株式会社電建

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社員の声 STAFF INTERVIEW

松本 雄大1

2022年入社

YUUDAI MATSUMOTO

工事部 現場管理職
松本 雄大

お客様のライフラインの下支えが出来ればと思います。

この仕事を選んだきっかけは何ですか?

父でもあり社長でもある松本社長の話を聞いて、電建で働きたいと思うようになりました。 元々は電建のお客様の元で働かせて頂いていた身で、社会人としての働き方や考え方などを教わり、今でも掛け替えのない経験となっています。
しかし入社直前の頃は、いまいち自分の中でも仕事とこれからの生き方というものについて行き詰っており、毎日ただただ業務をこなすだけの日々でした。もちろんその仕事の中で学ぶことも沢山ありましたが、自分の中に落とし込めて、モノにできていたかどうかは分かりません。そんなタイミングで松本社長からのお声掛けがあり、一念発起し仕事に身を捧げてみようと思い今に至ります。

松本 雄大2

仕事のやりがいは?

私自身はまだ資格もない身ですので、佐藤友裕さんの後を付いて回るか、頼まれた配管や電材の塗装、などをして勉強させて頂いているところです。ただ、佐藤さんとお客様の所へ伺って工事の手元をやらせて頂いているときに、今何をやっているのかというのを知りたくて質問をしたり、資格の勉強で分からないところを詳しく教えていただいたときに、分からないことがちょっとずつ分かるようになって、頭の中の霧が晴れるような感覚になるタイミングがとても気持ち良く感じます。今の自分にとってはそれがやりがいの様なものでしょうか。

今後の目標とか夢は何ですか?

日本経済の発展を支え貢献する。それも最終的な目標ではありますが、今一番目標としているのは少しでも早く一人前の現場管理者となり、現在その業務を一任されている佐藤友裕さんの負担を少しでも少なくすることです。日本経済の前に、会社の発展を支えなければと(笑)
あとは、2022年になってから個人的に定めた抱負でもある「メリハリのある人間になる」というのを念頭に、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

松本 雄大2

松本 雄大さんから見た電建さんとはどんな会社ですか。

意識が高く、でも息苦しくない会社です。
昔、意識が高い仲間が集まる環境に身を置いていた時期がありましたが、競い合って意識を高める仲間たちに自分がついていけず、かなり無理をしていて非常に辛かった時期がありました。しかし電建では、皆が一丸となって成長しようという意気が感じられ、「よし自分もやろう」という気持ちにさせてくれます。なので意識が高い会社ですが、それが心地よいと思える会社だなと思います。

職場の雰囲気について教えてください。

自分は以前、工場で現場作業に従事しておりましたので、常に大音量の機械の音が響き渡る環境で仕事をしてきました。ですので音楽が流れる静かな事務所で見積書を作成したり、昨日とは違うお客様の所へ顔を出したりするというのがとても新鮮で、変則的なサイクルが好きな自分にはぴったりな環境だと思っています。
また従業員の方も、分からないことは何度でもちゃんと教えてくださり、質問には親身になって答えてくださるのでとても働きやすいと思います。これまではあまり使う事のなかった礼儀作法についても身につくので、様々な面で自身の成長に繋がる会社だなと感じています。

今後どんな仕事に挑戦したいですか。

松本 雄大4

現在の一番挑戦したい資格が必要な現場での電気工事ですが、現場の調査から材料の発注、協力業者への依頼や管理などを行う現場管理の仕事や、社内での新しいプロジェクトなどについても挑戦してみたい気持ちはあります。

学生時代に学んだ事、経験したことで、入社以降役に立っている事はありますか?

保育園からトライアスロン、中学生からは陸上競技も始めました。そのおかげか、地道に繰り返し練習することや、ここぞという時の忍耐力には少し自信があります。

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