株式会社電建

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社長インタビュー TOP INTERVIEW

これから入社する人に知ってほしい、社長の電建に対する熱い想い

株式会社電建 代表取締役 松本晃幸

株式会社電建 代表取締役 松本晃幸

2008年、株式会社電建を設立。2014年、電建オリジナルの保守契約「電建クラブ」を設立。趣味のトライアスロンでは、2000年全日本宮古島トライアスロン大会で総合12位、日本人8位を記録。2017年、無農薬有機栽培の米作り「電建ライス倶楽部」を設立。

時代は常に移り行くものです。
そういった時代の流れにマッチした仕事を、
私たちの得意とする電気のチカラで
おこなっていくことで
使命を果たしていけると確信し、
日々努力し精進し続けています。

電建が取り組む全員経営とはどのようなことでしょうか?

会社の内情をみんなが把握していくという事です。一番わかりやすいのは売上と利益がどうなっているのか、リアルタイムで利益がどうなっているのかを全員で共有しています。現場受注してから受注担当者が利益を入力する形にしています。なぜこのように全員で共有しているかというと、この利益こそが給料と賞与の出所だからです。自分達の生活のベースになるお金はそこの利益から出ている。私が出している訳じゃないんですよ。給料は会社の利益をみんなで分配しているという考え方なのでみんなが知っておかないといけないんです。今、本当に会社がいい状態なのか、頑張らないといけないのか、もっと頑張らないといけないのか、その頑張る事を続けるのがなぜ大事なのかという事がそこでわかりますよね。

私はサラリーマンの時、普通に給料を貰ってた訳なんですが、自分の給料がどれだけ上がるのか、今会社が儲かっているのか、儲かっていないのかわからないのってすごい不安だったんですよ。例えばスポーツをやる時に自分のタイムがわからないのに、自分が速いのか遅いのか、このメンバー全員のタイムが速いのか遅いのか計測しないとわからないですよね。雰囲気的に早いんちゃうかとか、いつも頑張って練習してるしとかではダメですよ。もしかしたらその頑張り方が間違ってるかもしれないし。だから社員全員が数字の事に明るくならなければならないし、自分の事だけやっておけばそれでいいんだよという訳ではないという事なんです。

社長インタビュー1

そうなんですね。他に全員経営について実践されていることはありますか?

そうですね。社長のトップダウン型経営にはしないという事です。判断は社長が最終的にするべき事ですけれどもアイデアは一人一人が持っているものだと考えています。方針も自分が行きたい方向というのが必ずしもみんながそうですねと言ってくれる方向でないかもしれない。そうなった時に「社長がやりたい事と僕はちょっと違います」と言われてしまうと「あぁそうか、じゃあ辞めていいよ」となりますよね。

もしトップダウンでいくなら「社長が今はこうしてやっていますけど、お客さんの喜びとかそんなものはどうでもいい。ウチは金儲け第一主義やねん」という風なことでいいの?今、私が明日から「もう喜びはいいわ、売上第一でいくから、利益第一でいくから、節約せぇよ」って言った時に社員らはその通りに動けるのかということなんです。電建という会社がどういった方向へいったらいいのかみんなで知恵を出して考えた方がアイデアもたくさん出てくるし環境の変化とかに対応する力も多ければ多い方がいい。だから社員さんは多い方がいいというのが私の考え方です。

それが松本さんが考えるトップダウンじゃない全員経営という事ですね。

はい。それから電建では毎年経営計画を全員で作っています。毎年この経営計画を作るために合宿を行っているんですが、その合宿ではまず自分たちがなぜ存在できているのか。なぜお客さんが注文してくれているのか。この会社の価値を、社会にとって電建が必要とされている理由をまずみんなで考えます。私たちが提供できるものは何なのか。そういう事をきちんと毎年みんなで考えるところからスタートします。

社長インタビュー2

それは毎年違うのですか。

今年できたのはこれです。お客様と社員を笑顔にする為に存在しているから、電建は喜びを約束する電気屋さんです。電建が認識している顧客は安心して持続可能な経済活動をしたいというニーズを抱える中小企業団体です。電建は顧客に対して便利という機能的価値から安心・安全・快適という情緒的価値までを提供しています。電建はお客様に喜んで欲しいという大切にしたい考え方に基づきお客様の想いを実現するという独自の能力で顧客に価値を提供します。

電建の存在意義ですね!

実は昨年とほぼほぼ変わらないんです。喜びとか幸せとかちょっとしたニュアンスの違いだけで、他はほぼ去年と一緒だったんです。そういう意味では存在意義がブレてないよねってところから合宿がスタートします。

ちなみに社員さん全員、例えば新人の人が入られても合宿でする訳ですよね。この確認をすることでどんな変化がありますか?

仕事をする意味、仕事をするというポジションを自分の人生の中でどこに置くかというのをより高いところに置いた方が、仕事に対する取り組み方がよくなりますよね。例えば、よくある話で大学卒業してすぐの方々は仕事をする意味というのを「自分が食べる為」とか、とりあえず「生活費稼ぐ為」という考え方でスタートをしていると思いますが、部長とか管理職になってきたら、「ほんとうに人に喜んでもらいたいから」とか、それは経済的な部分で確保できたりしてきたというのがあるのかもわかりませんが、それ以上に考え方というのが上層にいっているという事だと思うのです。こういう事をやる事によって、なるほど仕事をやるという事は自分がお金を稼ぐ事が大前提ではあるけども、そのお金を稼げているのはこういう事をしているからだ。とか、会社にお客さんが来てお金をわざわざ払っていただける。「君たちそんな仕事してくれた価値があるよ」とお金をはらってくださる。そうすると生産性が低いと言われている事務職の人とかでも事務職をやっている事によってお客さんと接点を持っている営業とか番頭さんたちに対してのフォローアップをしているという事は直結しているんですよという事がわかる。だから電話対応でも来客でも実際そこで判断されるお客様もおられます。

社長インタビュー3

会社の価値とかサービスの対価に関する物事の道理を社内全員で共有していく事ってすごく大事な事なんですね。こうやってみんなで作っていく経営計画ですが、全員でアクションプランを毎月振り返っていると聞いたのですが、これはどんな狙いでどの様にされていますか。

これはその合宿ででてきた取り組むべき課題であるとか、取り組むべきこと、を計画倒れで終わらせないために行動計画をたてて毎月チェックをしています。計画倒れで終わったらせっかく立てた計画が何の意味もなくなりますんで。その計画ででてきた答えとか、やらないといけない事をより早く達成する為に日々のアクションプラン、会議というのがすごく必要なんです。

例えばそういうのをスポーツに置き換えるとどういう事になりますか。

例えばトライアスロンで言うと、50メートル泳ぐのに50秒かかっている子が、ある大会に出る為には50メートルを40秒で泳ぐ泳力が必要だったとします。水泳を強化するという目標を立てて、何をどう強化するのかというのを考えた時に数字が必要ですよね。今の泳力のタイムが必要だし、目標として設定するタイムはそのゴールのタイムから導き出した答えから10秒縮めないといけない。縮める為にどんな練習があるのか。こんな練習がある、こんな練習もある、もしかしたらこんな練習がいいかもしれない、それをじゃあやってみましょう。やりました。今月タイムどうだった…これを繰り返す事によってもしかしたらそのやり方が間違っている可能性もありますし、あの人がいいと言っていたやり方が自分には合わないんじゃないか。もっとこんなことをしないといけないんじゃないか。そしたらそれをやってみましょう。どうだった…ちょっとタイム上がりました。こっちの方がいいよね、じゃあこれをやり続けよう。やり続けた時にどうだった…何か伸びが止まった…じゃあ前やっていたやつもう一回やってみたらいいのでは…という検証と実際やった事の繰り返しをやる事によってより目標として1年後、50秒を40秒に縮める為の練習というのがそこに生まれてくる。会社の経営計画やアクションプランもこの考え方と全く同じなんです。

社長インタビュー4

社員旅行でボランティア活動などされているそうですが、具体的にどの様な事を、何の目的でされていますか。

毎年、社員旅行で障がい者の方々の水泳とランニングの大会のお手伝いをさせてもらってます。伴走できる者は伴走を、伴走の出来ない者は事務的な仕事、周回のチェックなどを行います。元々、私が個人的に参加したのがきっかけだったのですが、終わってから自分の汚さとかズルさとか、人間らしく生きてるのか、彼らの方がよっぽど人間らしいな、彼らの方がよっぽど人間が出来てるな、という事を考えさせてもらえたからなんです。ボランティアにはしてあげるとか、弱い子を助けてあげるとか、困っている人を助けてあげるというどちらかというとエネルギーをあげる方のイメージが強いんですが、実はボランティアを通じてエネルギーを得る事ができるという事に気づかせてもらったんです。仕事もまさに同じじゃないかなぁ。それを言葉でいうのは難しいので、やるのが一番だという事で社員旅行にしたんです。

やっぱり感じるものが全然違いますか。

全然違います。終わった後にみんなから「今年も来て良かったです」という言葉が出るのが有り難いですね。

やはり明日からの活力にどんどんつながっていくような活動だという事ですか。

そうですね。人の為にやる利他の精神というのが結局自分の為になるというのがわかる。人を喜ばせれば喜ばせるほど自分が喜ぶことができるという事をボランティアをやった時に仕事でも同じだと、人に喜んでもらった時に自分らも喜べると思いました。そういう事なんです。

来年も再来年もその次も全員参加でずっと続けていきたい活動ですね!社員旅行という名の研修と私は位置付けているんですよ。

社長インタビュー5

電建の成長支援制度について教えてください。

会社の課題については経営計画の合宿で出るのですが、個人のスキルであるとか仕事の仕方について、なぜ自分がその給料になっているのかなどを明確に決めて各々が成長していく人事考課制度を電建では成長支援制度と呼んでいます。

給料が高いという事は社会に貢献している度合いが高いという事だったり…

会社への貢献ではなく社会への貢献ですか?

はい。社会です。社会に貢献する度合いが高いから給料が上がってくるという風な仕組みです。それが昇格であったりとかいう事に直結します。「僕はもう一般社員のままでいいです。管理職なんか嫌です。」と言ったら、「あなたは社会に対して貢献度が低いから給料は上がらないよ」という考え方です。

結局会社は社会貢献をしている訳なので社会貢献ですよね。会社に貢献する=社会貢献になるのでしょうけども会社というのは誰か個人のものではなくそこに集う人たちのものであるので、その器を使って社会貢献をするという事で、その器を使ってどういう風に社会貢献できるのかというのが会社だと思うのです。その手段が会社にある。それがウチの場合は電気工事屋という事なんです。

それがその存在意義とかにつながってくるという事ですね。

そうです。たまたまそれが電気工事なのだという事ですよね。ガス屋さん水道屋さんがどうなのかというと彼らはそれを手段として社会貢献している訳であって、私たちは電気工事です。

そうですね。例えば一人前にいろんな電気工事だったり現場監督ができる様になりました。「俺いっぱい稼いでるんでいっぱい給料くださいよ」という考え方で良いんですか?

いや、通らないですね。稼いだ事が、例えば高額になる商品というか工事をたくさん受注した人が偉いんかっていう話ですよね。社会貢献したんかっていう話ですよね。それはそうじゃない。売上とかお金の面だけでみたらそうかもわかりませんが、例えばその人の半分しか稼いでないけど、この人がそのお客さんに気に入られて喜んでもらえた事によって、「ウチあんまり大きい工事はないけどずっと電建さんに決めたから」って言われた方が社会貢献度は高いと私は思ってるんです。

高額商品を一発ドカンっと売った人間よりも少額で継続性の高い関係を作った人が評価されるという事ですか?

はい。なぜかというとその会社が存続していく為にはお客さんを存続させていかないといけない。要するに既存顧客の方が新規よりも大事だと私は思っていて、その新規顧客をどうしたら既存のお客さんにしていけるのかっていうのが課題の1つなんです。

そういう努力をしていかない事には食いつぶしというか、いずれその新規のお話も極端に減ってくる可能性が今後日本ではあると思うので。今いるお客様の中で「ウチは電気は電建さんに決めてるから」とどれだけ言われるのかが不況の時代にこそ生き残れる会社かなと私は思っています。

社長インタビュー6

という事はその成長支援制度は既存のお客さんにどれだけ貢献できるかというのを軸に組み立てられているという事ですか?

結果としてそういう事です。売上の利益のところも成長支援シートにはあるんですが、ポイントのウエイトがすごく低く配分されています。逆にポイントが高いのは人間性のところなんですよ。積極性や協調性のポイント点数がある程度取れないと管理職になれない様になっています。なので、いくら売上を上げていても高い給料はとれません。 そして、人間性が低い人は管理職になれません。売上や利益だけを作れる人間が管理職をしてしまうと会社が不幸な事になるんですよ。

例えば、よくいろんな会社で営業成績の良い人を支店長にしたりリーダーにしますが、人間性が伴ってない人がリーダーになったりすと部下は付いてこないですよね。付いてこなくなるとその支店の売り上げがガタ落ちになる。みんな働かなくなる、言う事を聞かなくなる。でも売上とかがそこそこでも人間的に素晴らしい人にはみんな付いてきますよ。そういう風な人間的な成長をしないとダメという事ですね。

電建では人間性を重視するし人間性がない人間は高い給料は取れない仕組みになっている。その人間性を学習できる場や仕組みそのものが成長支援制度ということなんです。逆に人間性の高い人間なんて究極どの業界のどんな仕事に就いてもちゃんと認められますし、それなりのポジションに就けるし、それだけ社会に対する貢献度が高いので自ずと給料も高くなります。

ただスキルだけが上がって売上を作れるけど電気工事や現場監理しかできませんという人間よりも、社会できちんと通用する人間を電建という器を使って創っていきたいと思っています。

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