温暖化により、アジアでの河川水害の経済停滞リスクが8.5兆ドルに上るといわれ、水害対策は、継続的な事業活動において必須事項となっています。
キュービクルの架台設置は水害対策において、大きな役割を果たします。
水害時の浸水による漏電からの停電は、機器の修理に時間を要し、その間の事業は休止とならざるを得ません。
ハザードマップで浸水の可能性を確認し、有事の損害を最小限に収めるための架台設置工事をお勧めしております。
平常時には、土地の有効活用にもなり一石二鳥です。
MERIT01
土地の有効活用
キュービクルを架台に上げることで、土地の有効活用を実現!架台の下を、駐輪場や休憩スペース、更衣室などにする事ができます。
MERIT02
水害時のリスクを回避
水害が起きた際に、キュービクルを地面に設置していると、浸水・漏電からの停電のリスクにさらされます。BCP対策の一つとして、架台への設置をご検討ください。
MERIT03
有事の損失を最小限に抑える
水害で浸水した際、キュービクルの交換工事に費用がかかり、交換までに要した時間の事業はストップします。架台設置の水害対策で、有事の損失を最小限に。
POINT01
ワンストップでお任せ
調査・計画・設計、各種専門業者との折衝などの煩わしいことも全部お任せいただけるので、お客様に不要なお手間を取らせません。日程を調整していただくだけでOK!
POINT02
豊富な経験と実績
工事件数を積んだ、経験豊富な熟練のスタッフが施工対応させていただきます。アフターフォローやご不安点のご説明など、親切丁寧が当センターの魅力です。
POINT03
お客様の要望に寄り添った提案
土地の有効活用や、カラーなど、お客様の要望に常に寄り添い、キュービクルと共に資材置き場を架台上に設置したり、下を駐輪場にしたり、様々なご提案が可能です。
POINT04
適正な料金設定
必要なものだけをお売りすること、中間マージンがないこと、建築下はないこと。上記の理由から、弊社の料金設定は大変リーズナブルとなっております。
もともとあったキュービクルに架台を設置
① 検討の背景になった、お困りごとや課題
プラスチック加工のお仕事をされている製造業者様です。建築下に入って電気工事をさせていただきました。キュービクル下を架台で支え、その下には材料収納スペースと自転車置き場として当初は使用されていました。
② 施工にあたっての提案と実施内容
細川製作所様は発展企業で、すぐに隣の敷地に新社屋を増設されました。その時架台ごとキュービクルの移設工事も請け負わせていただきました。今は完全に材料ストック場所としてご利用されています。
協力会社
細川製作所様 / HP:http://www.hosokawa-ss.co.jp/
屋内から屋外へ移動
① 検討の背景になった、お困りごとや課題
運送業をされており、物品を一時的にストックしておく場所として、本社近くのこの建物を利用されるにあたり、一階の事務所部分を撤去する事になりました。その事務所があったところにキュービクルもありましたが、より広く倉庫を使用したいという事で事務所分の撤去と同時に、キュービクルを元々あった大きなひさし屋根の上に設置する事となりました。
② 施工にあたっての提案と実施内容
重量計算を行い、キュービクルの設置に必要な柵や床部分を取付、キュービクルの設置となりました。二階から降りられる階段の設置と、一階から上がれる梯子を取付ました。重要な部分にはなりますが、キュービクルが占有する面積(体積)は、企業様の生産性を上げるお手伝いはできません…
協力会社
長洲通商様 / HP:http://nagasu-t.com/company.php
社員さんの自転車置き場の確保
① 検討の背景になった、お困りごとや課題
屋外の敷地部分は運搬用の車の出入りや、作業スペースとして確保しなくてはならない。
また近くに住む社員さんの自転車の置き場も必要であった。
② 施工にあたっての提案と実施内容
元々建設会社さんが新築にあたっての総括をされていたので、架台の設置は建築会社さんと鳥井様の打ち合わせの中から生まれました。結果、空調機の室外機の置き場としても有効に利用しています。室外機は直射日光が当たると冷房効率が悪くなるので、キュービクルの下は日陰で一石二鳥なんです。更にこの土地は津波が発生したら道路から数メートルの高さに達する可能性があると、ハザードマップには記載されていますので、水害に対する対策にもなっているんですね。
協力会社
鳥井様 / HP:https://torii-tosou.co.jp/about/