2020.05.15 電建ライスクラブ
緊急事態宣言が出てなかなか外出もできないこの頃ですが、
米作りはコロナに関係なくどの地域も始まる頃かと思います。
電建でも京都府南丹市美山町で毎年米作りをしております。
例年通りでいくとGWに播種があり、6月に田植えがあります。
しかし、今年はお客様や協力業者の方々にお声がけしての播種の実施ができません・・・
※ 電建ライスクラブの様子はこちら
そんなこの機会だからこそ?
米作りの基礎となる知識と経験を身に着けるべく、社内で育苗(なえづくり)と播種にチャレンジすることとしました。

社内で実施したのは、中身の詰まった良い種もみの選別をするための「塩水選」をしたあとの種もみを
消毒するところから実施しました。
1.温湯種子消毒(おんとうしゅししょうどく)
病気の原因となるカビや細菌がついていることがあるので、消毒します。
2.浸種~催芽(さいが)
種もみを水に浸し、毎日水を入れ替え(7日間程度)
種をまく前に発芽を始める状態にします。

写真ではわかりにくいですが、種もみからどんどん発芽していっている様子を毎日観察できました。
4.播種
苗箱を準備し、土を入れ、きれいに平らにします。

種をまく前に土にしっかり水を含ませ、催芽状態になった種もみを苗箱に撒きます。

この後、残りの土で種もみがうっすら隠れるくらいの土を入れ、シートを上からかぶせて、高温多湿の状態を数日間作ります。

このあと数日で芽が出てきます。
芽が出揃ったら、毎日水を絶やさず20日間温かい場所で育てます。
このまま順調に田植えまでに苗が育ってくれるのか?
楽しみです!
佐藤 陽香