2016.06.29 その他工事
よくあるお問い合わせで
「ブレーカーが入らないのでなんとかできませんか」
という事があります。
主幹ブレーカーが落ちてしまうと、電気を一切使えず
大変困られるかと思います。
弊社も緊急対応で出動することもしばしば・・・
主幹ブレーカーというのはここ(赤枠)や

ここ(赤枠)になります

入れられない理由の一つは、漏電や過電流が流れ続けてしまう場合
感電事故につながってしまうため、問題点を確認して
復旧するという流れをつくるためにリセットはかからない状態になっています。
次のような状態になっています。

そのため、一度完全にOFFにしてしまって、再度ONにする必要があります。
(上の写真では白い漏電表示のボタンを押し込みます。)
※漏電や、過電流状態だと入れてもすぐ落ちてしまうのでご注意ください。
全部の回路が同時に漏電しているといったことはないかと思いますので、
漏電箇所の大まかな特定と、それ以外の電気器具を使用できる様に
弊社でも確認の際に使用する手法を紹介します。
1.主幹ブレーカー以下のブレーカー(以下、子ブレーカーと表記)を全てOFFにする
2.主幹ブレーカーを一度OFFにして、ONにする
3.子ブレーカーを一つづつONにしていく
4.子ブレーカーをONにしたとき、主幹ブレーカーが落ちる場合、
その子ブレーカーの次にある器具や電線が問題あることがわかります。
5.問題のある子ブレーカーをOFFに、それ以外の子ブレーカーをONにする。
6.主幹ブレーカーを再度OFF→ONとする。
上記の方法をとってもらうことで、一部電気を使用することができますので
慌てず、確認してみてください。
長文になってしまい申し訳ありません。
ご拝読ありがとうございます。
川添でした。