2016.07.14 電気工事
先日の『ブレーカーが入らない!!』の続きのような記事になりますが、大阪府豊中市の塗装工場でのブレーカーの交換工事を行ってきました。
内容はまさに先日の記事の通り。
主幹に漏電ブレーカーが付いていて、子ブレーカーには漏電ではないブレーカーが付いていました。

この工場では、工場内のどこかで漏電が発生し、工場と事務所の全ての電気が止まってしまうという状況が何度かありました。
先ずは漏電箇所を特定することから始めましたが、何度調査しても漏電は見つかりませんでした。
漏電場所の特定は、漏電している状態の時でなければ見つけることは難しいのです。
しかし、このままにしておく訳にはいきません。
また漏電が発生した時に全ての電気が止まってしまっては仕事ができなくなってしまいます。
そこで、主幹の漏電ブレーカーを普通のブレーカーに交換し、代わりに全ての子ブレーカーを漏電ブレーカーに交換しました。

見た目はあまり変わりませんが、これで、漏電が発生した場合でも、止まるのはその機械だけで、他の機械やパソコンは動かす事ができます。
そして、私たちが駆けつけた時に漏電が直ってしまっていたとしても、ある程度場所を特定をする事ができ、解決に近付きます。
漏電は時には重大な事故や火災を引き起こします。
この工場の近くでも、漏電が原因の火災が発生したそうです。
「ブレーカーがなぜか頻繁に落ちる」や、「ブレーカーが落ちて上がらない」などの現象が起きた時には、
迷わず電気工事店に電話する事をお勧めいたします。
佐藤