2017.03.17 社長日記
先日、大阪にて、ファミリーホーム(里親制度の少し大きい規模)の方々と私が所属する同友会のメンバーとの会議が開かれました。
ファミリーホームに身を寄せる子供たちは、何らかの理由で両親と暮らせない子供たちです。
それぞれに違いはありますが、大人に不信感を持っている子供や、社会に絶望してしまっている子供、自分自身に自信を失っている子供たち。
逆に、将来に夢を持っている子や、自分が今の環境を変えたいと願っている子もいるそうです。
「子供の時に、社会に絶望して夢ももてないってひどい話だなぁ」
そう思ったことがきっかけです。もしかしたら、一般の子供たちもそんな風に考えてしまう今の日本かもしれません。
原因はその状況を創ってきた大人たちにあると思います。
施設の子供たち(児童養護施設も同じく)18歳で施設を出て、独り立ちせねばなりません。
間違った道に進んでしまう子供も少なくないと聞きます。
一般の「おっちゃん」と接してもらって、少しずつ・・・・
「仕事って楽しいんや」「夢を持つことは誰でもできるんや」「大人ってええ人もおるんや」「こんな仕事がしてみたい」「こんな風に生きてみたい」
そう思えることのきっかけになればと、来月から少しずつ訪問して彼らと話をすることになりました。
そういう活動を長年されてきた先輩に言われました
「副作用のない、漢方薬のような存在、いつの日か、その薬が効いたって思われたらええな・・・効かないかもしれないけど、それでもええ・・・」
人材不足が色濃いく成ってきた日本で、彼らが堂々と活躍できるような環境がうまれると良いな・・・
あらゆる企業が、彼らのような力を秘めた存在に、気がついてくれたら良いなぁ。
電建の経営理念の一つ
「電建に関わる全ての人々の幸せが、継続可能な社会創造に貢献します!」
