2020.04.08 社長日記
4月ですね。桜も咲き、新年度がスタートしました。
今、世界は大混乱に陥っておりますが、自然界と時間は皆に平等に過ぎていきますね。
先週、私たちがお世話になっている、京都美山町で田畑に重要なライフラインである、水路の清掃に参加させていただきました、今年で3年目になります。

私たちが田んぼをお借りしている地域は、山と山に囲まれており、田んぼが背にしている山からの水をありがたくいただきながら稲作をやらせていただいております。
山と山の間には、川が流れ、遠くに茅葺の家が見える景色は最高です。夏になると川で子供たちと水遊びをさせていただきます。
自分が小さなころ、仕事で忙しい両親がキャンプに連れて行ってくれた時を思い出します。
それ以上にこの美山町には、日本の里山の原型が残っている貴重な場所と感じています。

世の中はコロナウィルスの影響が出ていて、弊社でも四苦八苦しておりますが、私が生まれる前は、世界大戦があり、オイルショック、バブル経済崩壊、阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災、と色々な出来事が起きることは防ぎようのない事で、人間の無力さと共に偉大さ、自然界の偉大さを感じながら、それでも季節は当たり前のようにやってきて、私たち生きている人間の命の時間も、何事もないかのように一秒一秒が過ぎていきます。
この問題や危機を乗り越えるために考えることは、とても重要と思います。それと同時に私たちの経済活動の本質と原理原則をもう一度考えることが一番大切なように思っています。
私たち電気工事会社は、世に灯りをもたらす重要なライフラインに関わらせていただいていると思って仕事をさせていだたいております。皆様の関わっていらっしゃる経済活動も、必ず世の中の為になる重要なお仕事だと思います。
コロナに勝つとか負けるとかではなく、全てを受け入れながら、自分たちが世の為に出来ること、やらなくてはならない使命をもう一度考える機会を頂いたのではないかと思った、美山の一日でした。 (松本)
