2018.04.28 社長日記
弊社では、毎年経営指針書を作成しています。
作り出したのは「第4期」でした。その後の「5期」は作らず、「6期」から現在の10期まで作り続けています。
四期は、所属する同友会のセミナー後にとりあえず作ってみた4枚ほどの指針書でした、理想像や目指す姿、方針などを書くにとどまっています。
5期は「あまり意味無いな」と思えたので作りませんでした、6期にはいる前に先輩経営者の方から「ちゃんと作らないと駄目だよ」といわれ、約2ヶ月ほどで作り上げたこと覚えています。
内容は濃いくなったように見えましたが、誰かのものをそのまま真似た部分や、方針や計画も凄くアバウトで、実際その期に立てた行動計画はほとんど実行されませんでした。そのころ極端に業績が悪くなり、セミナーなどを受講し、自分の計画の甘さをいやと言うほど痛感しました。
先日、11期目に向けて、過去の指針書、アクションプラン(行動計画と実践)を見直していました。
年を追うごとに、戦略、アクションプランが、理念→方針→計画→行動と一致し、そのPDCAのレベルも上がっていることに気がつきました。
かつて、6期の指針書に書いた自分の方針は、「ここまで出来てたら凄いよな」と思えるような方針でした(よその会社のものを真似たので、夢のような方針(笑))
しかし、現在はそれも社内に仕組みとして、また実績として出来ていることに気がつきました。
指針書に記録していく事により、自社の過去の遍歴を見ることが出来ますし、書いていたことに、自分達の意識が自然とそちらの方向に動いていっている事になって行きます。
自分ひとりの事ならこの指針書は必要ないかもしれませんが、社員それぞれの取組、その時考えた経緯、各部の方針や計画は記録をしていかなければ忘れてしまいます。
今年も5月に社員全員で計画の合宿を行います。集中して前期の取り組みや成果を洗い出し、その中からの方針や戦略、外部環境から出てくる戦略と計画を組み立てていきたいと思います。
松本 晃幸 拝