2011.08.20 消防設備工事
皆さまこんにちは!今日は少し暑さもましな関西です。
さて、本日は6戸のマンションの避難器具および消火器の点検報告+住宅火災警報器の取り付けを行ってきました。
まずは消火器の点検です・・・(各階)

分解して内部の粉末が固まっていないか確認しています・・・・
新しく見えても10年以上経過しているために交換の必要がありますね・・・・。

廊下に出ていた消火器をのPS内部に収めて、このように表示板をつけて完了です。
次は避難器具の点検です

ベランダにある避難梯子のハッチを開けて実際に梯子が下にさがることの動作確認をしているところです。
このような避難器具の上には当然物を置かない事と上階の方が避難できるように上階の方の梯子の下には何も置かないようにしてくださいね。
また、お隣とベランダが続いている構造で仕切り板一枚の場合はその付近にも物を置かないでください、その場合の仕切り板は「ケイカル」といって簡単に割って隣に逃げることができます。

状況を記録していきます。

最後に住宅用火災警報器(電池式・10年寿命)を取り付けました。
このマンションの天井はコンクリートだったのでオーナーと相談の結果壁に取り付けることにしました。
(天井から15cm以上50cm未満・横の壁からは60cm以上あけること・エアコンの吹き出し口からは1.5m以上離すこと)
以上の報告書をまとめて消防署に提出して業務が完全完了いたします。
以前にも増して、管理者やオーナーに責任が問われる時代です。「うちは災難などないから大丈夫」と思ってらっしゃいませんか?
事例では災害時には普段より緊張(パニック)になって開場されているドアを開けることができなくて亡くなる方もいらっしゃるとか・・・・(押すのと引くのが解らなくなってしまったそうです)
普段から避難経路の確認と訓練、そしてオーナー様や管理者の方は園責任があることをお忘れ無いように・・・・
ちなみに今回の住民の方何名かは避難器具がある事を「知らなかった」とおっしゃられていました・・・。
その他マンションの自動火災通報装置の保守点検業務・キュービクルの保守点検業務も行っておりますのでお気軽にお声かけくださいね。