
株式会社特発三協製作所
代表取締役
片谷 勉様

電建さんとは、先代からのおつきあいです。もう先代からのおつきあいなので、どんなきっかけでお仕事を依頼するようになったのかはわかりませんが、今もなお、依頼し続けているのは、弊社の電気関連についてはすべて把握してくれているという安心感と信頼感です。
現在の本社・工場に移転する際、電気関連のことはすべて電建さんに依頼しました。貸し工場のため、以前の会社の配線などが残っており、かつ、引越し費用を抑えるために以前の工場で使用していた分電盤を持ち込みたい、しかも短期間で仕上げてほしい・・・と難しい内容だったと思いますが、的確に対応してくれました。
ほかの電気会社に依頼するという選択肢は思い浮かびませんでしたね。それまでにも、弊社の工場内についてはお任せしていましたし、価格の問題ではなく、“できるか・できないか”の問題が大きいからです。これまでの実績から「電建さんなら!」と思えたからこそ、安心してお任せすることができました。
そんな経緯もあって、弊社の電気についてはすべて把握してくれています。たとえば、機械を増設する時は、どんな配線で、どう動線をつくるかなどもわかってくれているので、「この機械をここに導入したい」とさえ伝えればいい。漏電してしまった時なんて、電話で「ここの電気が落ちた」と伝えただけで、対応してくれたんです。もしこれを新しい電気会社に依頼する場合、電気配電図を探して、状況を説明するということからはじめないといけませんが、そういうものが必要ないから助かります。

弊社の体制のなかに、設備担当が専属でいればいいのかもしれませんが、そうもできません。しかし、電建さんが外部ながらもその役割を担ってくださっていて、これまでの電気関連の記録も残してくださっています。だから、弊社で機械の担当者が変わっても、電建さんはすべてをご存知だから、担当者とやりとりして、スムーズに取り組んでくださるんです。
思うんですが、工場における電気関連は、人間でたとえるならば、体の血管。血管が詰まると、動かしたいところが動かせなくなってしまいますよね。それほど、重要な部分をお任せしているんです。だから、電建さんはまるで主治医のような存在。あなたの体はこうなっていて、過去にもこんなことが起きたので、今回はこうしたほうがよいのではないですかと、的確に提案してくれるんです。

松本社長とは、経営の勉強会で一緒に学ぶ仲間でもあります。私が神戸マラソンを走ることになった時は、トライアスロン経験のある松本社長からレクチャーいただいたことも。同じ経営者として同じ悩みを持ち、ただ悩むだけではなくて、解決策を見つけるために学び合っています。
今ある環境や状況のせいにはせず、その中でどうやっていけばいいのかと、常に見つめている先が同じなので、だからこそ、つきあえるのだとも思います。
これからも、長くつきあいたいと思っています。
「こんな板バネできない?」のお客様の声をカタチに、金属バネ、板ばね、皿ばね、ウェーブワッシャーの試作・加工・製造・販売を行なう。設計・試作・量産と一貫生産を行なう技術力とノウハウが評価され、『元気なモノ作り中小企業300社』(2007年度)など数々の賞を受賞。また2013年には内閣総理大臣(安倍首相)が工場見学に来社するほど、注目・評価されている企業である。
| 会社名 | 株式会社特発三協製作所 |
|---|---|
| 設立 | 1955年4月(昭和30年4月) |
| 本社及び工場 | 兵庫県尼崎市下坂部3-6-1 |
| 電話番号 | 06-4960-4300 |
| 従業員数 | 50名 |
| ホームページ | https://www.tokuhatsu-sankyo.co.jp |