2011.11.17 その他工事
先日、以前からお付き合いのある金属加工業のお客様よりお電話あり
「電気の様子がおかしいので見に来てほしい」
現場へ急行した弊社社員より電話・・・・
「至急!ケーブルと仮設のブレーカを!」
私は車に材料を積み込み現地へ・・・・
電話の内容では、ブレーカの不具合により排水槽のポンプ電力の供給がストップしてしまい、このままでは後に時間ほどで水槽があふれてしまう・・・・との事。
現地到着!
やはり、ブレーカーは「ナイフスイッチ式」と呼ばれるかなり年数の経ったブレーカー・・・・

中央のカバーが開いているものです。

取り外すと、ケーブルは炭化していました・・・


背面の取り付け板の焦げ具合から見てかなり前から熱を持っていたことがうかがえます。
このようになる原因は電流が多く流れすぎて熱を持ったか、ケーブルのブレーカーへの取り付けがゆるかった場合に起きる又はブレーカーの不良ですが・・・・
今回は電流を測定しても許容範囲を超える電流値は確認されませんでしたし、ブレーカーに取り付けられたヒューズも定格のもの、ケーブルの取り付けも確実に締め付けられていました、今回のケースはナイフスイッチ型ブレーカーの老朽化が原因と思われます。

弊社が応急処置で取り付けたブレーカー(黒色)

近年の不況もあり、なかなか既設の電気設備などの早めの交換等にまで予算が回らないのが現状かもしれませんが・・・・もし火事になったりしたら・・・・水槽から有害物質を含んだ水があふれたら・・・・
企業の社会的責任も厳しく問われる時代です・・・・、結果として客様のプラスになると思いますのでやはり電気設備の点検と耐用年数の過ぎたものの交換をお勧めいたします。
弊社ではお客様の工場等の電気設備の点検(関西圏)も行っておりますのでご遠慮なくお問い合わせください。
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