2024.10.11 社員の日記
株式会社電建の中安です。私は今、来年夏の第二種電気工事士試験合格の為に、勉強しています。
電気知識を身につけ、対応できる幅を広げるためです。
勉強していると、ふと「電気が日本で初めて点灯した日はいつなんだろう」と疑問が生まれてきました。
勉強するならできるだけ楽しく勉強したいですし、歴史を知ることで電気への理解が深まると考えたからです。
1878年3月25日、東京・虎ノ門の工部大学校の講堂にて、東京電信中央局開業の祝賀会が開かれました。この時に伊藤博文の考案により行われたのが
イギリスのウィリアム・エアトン教授によるアーク灯の点灯です。
アーク灯とは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて使われた初期の電灯の一種です。このタイプの灯は、2本の炭素棒間で電弧を発生させ、その光を利用して周囲を照らします。
これが、公の場で初めて電灯が点灯した瞬間です。
この日を後に「電気記念日」と制定されました。
その後、1882年11月1日、銀座の街中でアーク灯が点灯しました。
人々が灯を見上げるその絵は、現代人から見ると何だか不思議な感覚を覚えました。
140年程前は、ある地点から見れば昔だと感じますが、人類の歴史から考えるとほんの一瞬です。
当時は電気を摩訶不思議なパワーだと捉えていたようです。
そんな摩訶不思議なパワーは今や日常生活に溶け込んでおり、何をするにも電気の力が必要不可欠になっています。
その恩恵を受けていることを実感したのは、電建に入社してから。
電気工事に奮闘する社員の姿、電気工事の仕組みに触れることで、縁の下で支えている人たちの存在を実感しました。
日々私たちは、電気水、ガス等様々なエネルギーを使って生きている。
自然に対して、支えてくれている社会に対して感謝して生きていかなければならないと、常日頃感じています。
当たり前のことを当たり前と思わず、「これは何で出来たのだろう?起源は何だろう?」と考えて知ろうとすることが大切だと思います。
一見、意味が無いように感じることも後で「めっちゃ関係あるやん!ここで繋がってくるのか」と点と点が線で繋がる瞬間があるものです。
そんな発見をした最近の出来事でした。

(中安)
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