2022.07.26 社員の日記
先週の日曜日、7/23に第二種電気工事士の上期技能試験がありました。
技能試験は、予め用意されている公表問題13問の内の1問が出題されます。
施工条件などが指定されているので、それに従って、配られた電線と器具を
持参した工具を使って40分以内に組み上げるというものです。
技能試験対策に取り組み始めた当初、電気=プラスとマイナスの二色という固定観念があった自分は、非常に混乱しました。
前提として、電気はプラスから出てマイナスに返ってくるというものになっていて、 電線は黒と白、赤白黒などあり、基本的に白がマイナスという扱いになることが多いです。(※例外は多々あります。今回の試験に限った話だと考えてください。)
では下図の公表問題の解答をご覧ください。
前提と同じように電源から黒と白の線が出ています。この場合、黒はプラスで白がマイナスです。
そして、電源から出た黒の線が、小のリングスリーブを介して左下の「ロ」のスイッチに入り、 白の線で出ていきます。

一見、スイッチにプラスで入ってマイナスで出ていったように見えるのですが、この線はどちらも「プラス」なのです。
※スイッチにはマイナスの概念はなく、ただの通り道だそうです。
そして白で出た線が赤の線と繋がっています。その先で再び黒の線と繋がって、器具に入っていき、また白の線で出ていきます。この白の線は「マイナス」なのです。
ですが、電源横のS1、S2などと書かれた記号「イ」の端子台、こちらもスイッチの役割をしているのですが、こちらの場合は、黒はプラス、白はマイナスという認識で問題ありません。
つまり配線の都合上、やむを得ず白の線もプラスになっているという事だと思うのですが、バイクをいじるためだけの中途半端な弱電の知識のせいで前述の固定観念が根付いていた自分には酷く混乱を招くものでした。
おまけに、三線式は赤白黒の三本で構成されていて、赤と黒はプラス、白はマイナス、かと思いきや、そうとも限らなかったり……。
そんな自分も、自主練に勤しんだり、色々な方々の援助を頂きながら(主に新入社員の三名)何とか試験当日には40分以内で作品を完成させられる程度には上達し、少しばかりモヤモヤは残るものの、配線の色別けについてもようやく身に付き始めたところです。
沢山の人の配慮や教育、応援のおかげで今の自分がいるということを改めて認識し、またそれを次の世代へも同じように繋いでいきたいと思っています。
8/18にはWEB上で試験結果が発表されるそうなので、それまでドギマギしながらの日々となりそうです。(松本雄大)

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