お知らせ

2019.11.28 社長日記

いつの間にか夢を語らず、問題解決のために進んでいないか?

ローマ法王の来日はとても大きな足跡を残してくれた。世界の表舞台に立ち、各国の政治にも影響を与える一人が「核兵器は所持すら許されることではない」と断言した。

見渡してみると、いつの間にか世界のトップは理想や夢を語らず、課題解決・自国ファーストを語るようになってきた、せいぜい未来予想(技術発展)に対して国をどのような方向性を持たせるかに留まっているように感じる。いつの間にか課題解決(不安解消)のために生きていくような政策しかなくなってしまった。

私たちでも、夢や理想が無くあったとしても、とても小さな近い将来までの夢に留まっている気がしてならない。私たちdenkenも経営戦略を立て、経営指針を作っていく上でも気をつけなくてはならない。しかし、課題解決からアクションプランは生まれる。大事なのは「何の為の課題解決」であるかを認識することである、問題(課題)とは夢や目標・目的を阻害するものであり、課題解決が最後に行き着くところは「理想実現の為」であるはずだ。

AIの技術革新は現在更に進んでいる、米マクドナルドでは、天候や気象状況に応じて、ドライブスルーのお勧めメニューの掲示はAIが独自で行っている。将来AIが「人が喜ぶ条件」を学んでいった時、人間に要求されるのは何か?近年まで生産性や効率(損得)ばかりを人間が追求してきた結果、多くの人が情緒や道徳を失ってしまった、AIにその点まで追い越される時代になりつつあるという事を我々は意識しなくては成らない。AIの導入であらゆるブルーオーシャンにはすぐに企業や人が群がる、あらゆる情報は世界で均一化される・・・最後に残るのは人間による、人間の為の、人間らしい企業が残る気がしてならない。

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