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現場ブログ電建の日々の活動や電気工事の様子をお伝えします

  • 2011.06.22
  • 社長日記

震災復興はまだまだです「ママ、たみちい・・・」

人生の師匠でもある

元実業団トライアスロンチーム監督 現在チームブレイブ監督 八尾彰一さんより

メールをいただきました

思わず泣いてしまった・・・・

ご紹介しますのでお読み下されば幸いです。

以下・・・

会員の大谷育弘先生からの感動的なメールをいただきました
コピーを貼り付けます。

じっくりと読んでください。

【5歳「ママどこ、たみちい」】

「見て見て。きれいでしょう」

昆愛海ちゃん(5)は町の児童館から帰るとさっそく、

塗り絵の本を開いて祖母の幸子さん(63)に話しかける。

津波で流された保育園に代わり、園児らは送迎バスで児童館に通う。

愛海ちゃんが帰るのは幸子さんと2人で暮らす新しい自宅だ。

「ずいぶん元気になったんですよ。

地震の後、民家の倉庫で避難生活をしていたころは、

私にまとわりつくばかりで、誰とも口をきこうともしませんでした」

と幸子さんは振り返る。

岩手県宮古市の重茂半島にある小高い丘に、自宅はあった。

大きな揺れの後、母の由香さん(32)は保育園に愛海ちゃんを迎えに行き、

連れて帰ってきた。

自宅の隣は、避難場所に指定されていた小学校。

そこを、30メートルもの津波がのみこんだ。

由香さんと漁師の父、文昭さん(38)、妹の蒼葉ちゃん(2)の4人で、

自宅の庭にいたのが目撃されている。

「立って(波を)見ていた。

パパとママ、アオ(蒼葉ちゃん)が流されたの」。

愛海ちゃんはクレヨンを握ったまま早口でしゃべりだした。

文昭さんら3人は波にのまれたが、

愛海ちゃんは漁の刺し網に引っかかり、流されずにすんだ。

「『ママ助けて!』って叫んだの。ママ、どこ行っちゃたんだろう」

知人女性が、第2波来る前に愛海ちゃんの手を引き、高台まで走った。

「走ったときに転んだりしたの」。

ずぶぬれで助けられた愛海ちゃんは、ずっと震えていたという。

愛海ちゃんが甘えた口調でぽつりとつぶやいた。

「たみちい(寂しい)」

□ □ □

文昭さんら3人は、行方不明のままだ。

幸子さんらはいったん親類方に身を寄せた後、

自宅から遠くない親類所有の空き家に越してきた。

「両親が死んだという実感がなく、

まだ帰ってくると思っているようです」と幸子さんは目を潤ませる。

「何かあると、『パパが帰ってきたら教えてあげるんだ』と言うんです」

あの日から2ヶ月近くたった5月10日、

愛海ちゃんは両親がいない5歳の誕生日を迎えた。

幸子さんは「以前は『パパやママと一緒じゃないと保育園に行かない』と

ぐずっていたが、何も言わず、行くようになった」と変化を感じている。

津波で流された自宅2階跡から両親の携帯電話が見つかり、

今は幸子さんが使っている。

電話が鳴るごとに、愛海ちゃんは両親からの電話を待っているかの、

「誰?誰?」とさかんに聞いてくるという。

黙々とひらがなやカタカナをノートに書いて練習していた愛海ちゃんが、

恥ずかしそうにノートを持ち上げ、ママに書いたという手紙を読み上げた。

《ままへ。いきているといいね。おげんきですか》

(産経新聞2011.6.17朝刊より)

心を被災地に!

優しい心を!

八尾彰一 拝

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ブレイブ北摂ヤオロジック (略称 チームブレイブ)

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最後までお読みいただきありがとうございました!

電建は被災地にエールを送り続けます。

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