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現場ブログ電建の日々の活動や電気工事の様子をお伝えします

  • 2012.01.22
  • 社長日記

動物がいなくなる・・・

先日、趣味の自転車のトレーニングとしてマウンテンバイク(以下MTB)で林道へ出かけることにした。

僕は小学生のころから自転車が大好きで、良く遠くまで自転車で出かけた。

当時身体が弱く力もない・・・だけども自転車があれば漕げるだけ遠くまで行けるし、僕の幼少期には遠くまで自転車が自分が持てる最大のマシーンだった。
しかし、友人宅では、良くない事と親に止められたり、友達自身が好きでなかったりしたので、私はいつも一人で遠くまで自転車で出かけるのが好きだった。

山道、あぜ道を走るのも楽しく、私が育った兵庫県の西宮では多くの土道が残っていて、私はそういう道をわざわざ選んで走っていたりした。

この年になってもMTBは少年のころに引き戻してくれるタイムマシーンのような道具でもあるのだ、雨の後の泥道を気にせず突っ込んで走ってみたり、山道では自転車をかついで登ったりもする。道なき道、下り坂を下るときはまるで天然のジェットコースター!転んでも土道なのでさほどのけがをしない(ヘルメットはかぶりますが)

私の家の周りにはキツツキや雉、ひばり、ひよどり、メジロ、ルリビタキ、鴨、鶯・・・・・野鳥約130種類が生息しています、その他の野生動物、りす、タヌキ、狐、猪、兎・・・・・などなど・・・・

それがここ数か月の間にすっかり見かけなくなりました。
原因は道路工事の為に行っている発破作業(ダイナマイト)だと思われます、毎朝山の中を散歩されている知人に聞きました
「タヌキの糞、野兎の糞が見当たらない」

発破作業による振動で敏感な動物たちは異変を感じて逃げ出したのです、現在私の住む所に生息している野鳥たちは別の土地の開発で逃げてきた種類も数十種類いると聞きます。

日曜日の朝、穏やかな日差しの中午前10時に約二時間のライディングの予定で出発!

自宅からすぐ近くがその道路工事の現場です・・・新名神高速道路を建設中・・・・平日は通行止めですが週末祝日は通行できます・・・通行止めから初めて入りました。

実はこの場所に高速道路が通ります・・・私の家はこの山の上になります

すでに高架道路用の橋脚部分が立ちあがっていました。

僕はこの道でランニングをしていたので自然の中に人工的なものがあるとどうしても違和感がありなじめません。

当然と言えば当然ですが河川自体も造成されていました・・・ほとんど自然な河川だったので残念です。

この峠を越えていくと隣の市の宝塚市に入ります・・・今回はそちらの山道にお邪魔することにしました。

いよいよ林道に入ります・・・楽しい瞬間です。

フェンスの向こうにゴルフ場

しかし、日本で一番ゴルフ場の多い兵庫県・・・林道を走って行くと必ずと言っても良いくらいにゴルフ場にぶち当たります・・・。ゴルファーの方には申し訳ないのですが、除草剤を散布しまくり、木々を切り開き、動物たちを追い詰めることになっているのが現状です・・・
はたして本当に大自然の中のスポーツと言えるのか?疑問に思ってしまいます。

今回も倒木が目立った・・・ほとんどが松の木(松くい虫にやられてる)松くい虫も以前は日本にいなかった・・・輸入木材について入ってきた外来種・・・これも明らかに人間がもたらした自然破壊。しかし今回は桜の木の倒木なども目立った・・・針葉樹を植樹しすぎて手入れもされない為、地面に日光が届かず他の植物が育たない、結果、土壌は緩み土が雨に流される・・・・岩だけが残る・・・更に植物は育たない・・・・動物たちの餌となる広葉樹の実も出来ない・・・・土の中の昆虫も減る・・・・

写真では見にくいが道路わきの川の斜面です・・・空き缶などのゴミが山のように・・・・例えばこの空き缶が太陽によって反射するだけで警戒してしまう小鳥の種類もいるんです。

ちょっと道に迷ってしまいました・・・・

ゴルフ場を横切らせていただき・・・(恥)

急斜面を下り・・・・

ちょっとこけながら・・・(笑)

なんとか脱出!

ちょっと休憩・・・

帰り道に見える山の中の変電所・・・・

ここで町に電気が送られていく・・・・山の中に突然現れる変電所・・・・電磁波?無線の心拍計が乱れまくります。

きっと人間が生きていく以上何らかの形で地球環境に影響を与えていますね、誰が悪いとかではなく、利便性や快適を求めすぎた結果、経済優先の社会の結果でもあります。私の自宅も山を切り開いた所に家があるのです。

私たちは現在の時点ではそこに身を置き生きていくしかない、技術の進化により温暖化を食い止めれたり動物達との共生も図れる日が来るかもしれません、ただ素朴な生活はその技術をはるかに超えています。

例えば、木の枝を一本燃やすのにどれくらいのCO2排出になるかご存知ですか?

答えは「0」です

木が生きている間に二酸化炭素を消費し酸素をこの世にもたらしてくれるので+-0になるそうです・・・・

しかし、それをオーバーしてしまっている今、個人ができることは緑化運動への参加や環境保全のボランティア活動への参加や各種の募金ではないでしょうか・・・・・?

結局自宅にへろへろになりながら帰りついたのは午後の3時まえ・・・5時間のMTBライドになりました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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