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  • 2017.10.24
  • 社長日記

障がい者問題全国交流会に参加して

10月19日~20日にわたり、広島県福山市にて、「第19回障がい者問題全国交流会」が中小企業家同友会主催にて開催されました。

私は、初日の分科会で、社会的養護の必要な若者たちとの交流について「地域の社会的課題に向き合う」にパネリストとして参加しました。

二日目は「人が生きる共生社会づくりをめざして」という題名で、同友会の歴史を知る先輩方のリレー報告でした。

全国の様々な経営者団体や中小企業団体で「障がい者」の事について取り組んでいる会はほとんど聞いたことがありません。

なぜ、中小企業家同友会が取り組むことになった背景を歴史になぞって専任講師の方からお話がありました。

歴史は明治時代に遡り、当時の富国強兵策により、中国とロシアに勝つことで重化学工業が発展。大企業優遇策の裏側で中小企業軽視感が生まれた。
「成功した大企業に比べて中小企業というのは弱い存在なのだ」

更に、戦後の復興の政策で原材料や電気の優先使用権を大企業に与えた、そして増税、価格差補給金を大企業に支給、中小企業は材料難、資金難に陥った。

この不公平な政策に対して運動を起こしたのが1947年設立された「全日本中小企業協議会」(現在の中小企業家同友会)

のちに、この政策を実行した当人(某政治家)が中小企業の事を低賃金と低生産性の矛盾に陥っている問題ある存在」と言い放った。

つまり中小企業は社会的弱者と位置づけられたのです、しかし、同友会の緒先輩方は人間尊重の経営を目指し「どんな人にも働く場所=生きる場所を造る」としたのです。

このことから、同友会の原点からも社会的弱者に働く場所を提供するという考え方は当たり前の事だったのです。

これからも中小企業が活躍できるように、社会的弱者と呼ばれる人たちが活躍できる社会には到達していませんが、微力ながら貢献できるように・・・・
心に深く思った二日間でした。

 

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